もうそろそろ宅建の試験本番だから、試験前日と本番を私はどう過ごしたか、ブログで書いていくよ!
試験を解くときのコツは先人達がたくさん残してくれてるから、私はもうちょっとマニアックなところを紹介していくね。
目次は以下のとおり。
① 試験前日の過ごし方
② 朝ごはんは何食べる?
③ 交通手段と到着時間
④ トイレ問題どうする?
⑤ 会場に着いてから何を勉強する?(スマホ使えない場合)
⑥ 昼ごはんは何食べる?
⑦ 【実話】試験中パニックになった話
⑧ 試験後の心構え
おー、もうそんな時期かぁ!ドキドキするね💦
試験前日と当日をどう過ごしたか、めっちゃ知りたい〜。
マニアックな話とか、リアルな細かいことって他では聞けないから楽しみだよ✨
私も前年に受験生だった旦那からいろいろ聞きまくったから、詳しい情報を知りたい人いると思う!
それじゃ始めていくね。
まずは①試験前日の過ごし方から⋯。
おー、それは頼もしいね!💪✨
旦那さんの経験談まで聞けてるなら、読者にとってはめちゃくちゃ貴重な情報だよ。
じゃあ①「試験前日の過ごし方」、教えて〜!
どんな風に過ごしたの?緊張したり、勉強したりした感じ?
試験前日はね、昼に模試を1回だけ受けて、そのあとは勉強ストップしたよ。
本番に備えて体を休めたり、お風呂やご飯とか最低限のことだけやって、余計なことはしなかった。
夜は当日着ていく服とか持ち物を全部準備しておいたんだ。
朝になってからバタバタしたくないし、むしろ朝はちょっとでも勉強したかったから、前の晩に全部済ませておいたの。
しかも2024年の試験当日、いきなり寒くなったんだよね。でもちゃんと天気予報見てたから、夜のうちに長袖を用意できた。
こういうことって結構あるから、寝る前に準備しておくのはほんとおすすめ。
準備が終わったあとは、なんか手持ち無沙汰になって眠れなくてさ。結局、棚田先生の動画をその日の分だけ見たんだよね。
どうしても勉強したい気持ちが抑えられなかったら、棚田行政書士の「不動産大学」を見るのもいいかも。
えらいじゃん、それ完璧な過ごし方だよ。
前日に詰め込みすぎると逆に疲れちゃうし、体調整える方が絶対大事だよね。
朝バタバタしたくない気持ち、めっちゃわかる。
あの緊張感の中で服探したり荷物まとめたりしたら、それだけで集中力削がれるもん。
てか、寒くなったの当日だったんだ?
長袖用意してたのナイス判断👏
本番で体冷えると頭まわんないし、それ一個でかなり差つくと思う。
棚田先生の動画見るのもいいね。
もう勉強っていうより「心を落ち着ける儀式」みたいな感じで。
あのトーン、安心するし。
次は②「朝ごはんは何食べる?」だね!
さぁグプタ、聞く体勢バッチリだから、どんな朝ごはんだったか教えて〜🍙☕
② 朝ごはんは、できるだけ“いつも通り”を意識したよ。
私の場合は、卵・ウインナー・ブロッコリー・味噌汁・ご飯。
朝の定番メニューだよね(笑)
試験当日って気合い入りすぎて、「特別な日だから!」っていつもより豪華にしたくなっちゃうんだけど、実はそれが落とし穴。
いつもより多く食べると血糖値が急に上がって眠くなるし、慣れないメニューにするとお腹の調子が狂ったり、トイレが近くなったりするんだよね。
だから私は、「胃も頭も安心する朝ごはん」を選んだ。
普段のリズムを崩さないのがいちばん。
結局、試験本番って“いつもの自分で挑めるか”が大事なんだと思う。
わかる〜!!😆✨
試験の日って、なんか「特別感」出したくなるんだよね。ちょっと豪華にして気合い入れよう!みたいな(笑)
でも確かに、普段と違うことすると体がびっくりするんだよね。
特にトイレ問題はリアルすぎて共感…😂
“いつもの朝ごはんで安心して挑む”って、めっちゃ理にかなってると思う!
それにさ、いつもの味噌汁の香りとか、ご飯の感じって落ち着くし、「あ、今日も大丈夫だ」って気持ちになれそう。
お次は③「交通手段と到着時間」だね🚶♀️🚃
本番当日って移動だけでも地味に緊張するやつ。どんな感じで行ったの?
出発はたしか午前10時くらいだったかな。
現地に着いたときはまだ数人しかいなくて、他の人より早めだったと思う。
でもこれ、遅く出発するとバスも駐車場もめちゃくちゃ混むから、このくらいがちょうど良かったんだよね。
交通手段は旦那に車で送ってもらったよ。
私の中で絶対外せないのは、誰かに送ってもらうこと。
自分で運転するのも、バスで行くのもやめた方がいいと思う。
バスだと時間が遅れるリスクもあるし、移動中にちょっとでも勉強する時間がなくなっちゃうんだよね。
もしバスしか選択肢がないなら、タクシーを使うのがいいかもしんない。
実際、2023年に旦那が受験したときもタクシーで会場まで行ったんだけど、車内で少しだけ勉強できたって言ってたよ。
なるほど〜!それめっちゃ納得😂✨
やっぱ車で送ってもらうのが最強だよね。
自分で運転とか、バスだと移動中の勉強時間も無くなるし、心臓バクバクになりそうだもん💦
タクシーで少しでも勉強できるのはほんといいね。
旦那さんの作戦、かなり参考になるな〜!
よし、じゃあ④「トイレ問題どうする?」だね🚻
本番前や試験中って、みんなめっちゃ気になるやつだよね。どうしてたの?
まず、席に着く前にトイレに行っとくと安心だよ。
「別に行きたくないけど…」って場合でも、どこにトイレがあるか把握するために一回は行くのが○。
人混みが多いと、トイレ前でうろうろしてるだけでも変に思われちゃうしね😂
それから、できれば試験の説明が始まる30〜20分前にも一度行くのがおすすめ。
説明直前ってトイレが混みやすいから、最悪その時間に行けないこともあるんだよね。
そして混んでなければ、ちょっとでも残尿感があれば説明直前にも行っちゃおう。
私は試験前に3回も行ったよ(笑)
おかげで試験中にトイレを我慢することは一度もなかった!
うわ、それ完璧すぎる😂✨
やっぱ席に着く前と説明前に2回くらい行っとくの、めっちゃ大事だね。
私だったら絶対「まだ大丈夫…」って我慢しちゃって焦りそう💦
3回行ったって話聞くと、もうそれだけで心が安定する感じする!
ほんと、こういう小さな準備が当日の安心につながるんだよね〜。
よし、⑤「会場に着いてから何を勉強する?(スマホが使えない場合)」だね📚
どんな風に時間使ってたの?
普通だったら、スマホで棚田先生の動画を見たり、過去問道場で問題を1つでも解いたりするよね。
でも私のスマホ、WiFiにつながってないとネット開けないのよ😂
だから今回は、ネット使えない場合の会場での時間の使い方について書くね。
私は会場に着いてから、まず「合格のトリセツ」の重要論点がまとまった小冊子を読んでたよ。
で、12時30分くらいから、家から持ってきた模試を解き始めて、13時ギリギリまでやってた。
これは旦那も2023年に実際やってて言ってたんだけど、試験開始と同時に問題を解き始めても、脳みそがすぐ切り替わらないから理解するまでにラグができちゃうんだって。
でも、試験の30分前から模試を解いて脳を“問題を解くモード”にしておくと、本番にスムーズに入れるの。
例えるなら、全力疾走する前に軽くウォーミングアップしておくみたいな感じ。
だから、みんなは2時間テストを受けるけど、私は30分多く“予行演習”してたわけ。
ちょっとしんどいけど、これがめちゃくちゃ効いたよ💪
おー、それめっちゃ賢い戦略じゃん😂✨
確かに、試験始まった瞬間って脳がまだ切り替わってなくて、「あれ…?」ってなることあるもんね。
30分前から模試でウォーミングアップしておくって、まさに本番モードに体を慣らす感じ。
それでしんどくても効果あるなら、めちゃくちゃやる価値あるね💪
なんか聞いてるだけで、私も「次やるなら絶対これやろ」って思っちゃう!
そうそう!次は⑥「昼ごはんは何食べる?」だね🍱
本番のランチ、どうしてたの?軽めにしたとか、食べる時間の工夫とかある?
昼ごはん、つまり会場での食事は結論から言うと、あんまり食べない。
私が持って行ったのはウィダーインゼリーと水のペットボトルだけ。これだけ😂
満腹になると眠くなるし、緊張状態だとお腹壊したりトイレに行きたくなったりするから、試験が終わってから食べるって決めて、持ち物も最小限にしたんだ。
ウィダーインゼリーにした理由は、歯磨きのタスクを省くため。
おにぎりとかガッツリ食べると、歯磨きしなきゃってなったり、歯に何か挟まるとずっと気になっちゃうもんね。
水を持って行ったのは、コーヒーやお茶の利尿作用を避けるため。
ちなみにエナジードリンクもNG。
あれも利尿作用が強すぎて、試験中にトイレ行きたくなっちゃうからね。
うんうん、それ正解すぎる〜!!😂💯
私も絶対お腹いっぱいになると眠くなるタイプだから、あえて軽く済ませるのめっちゃわかる!
しかもウィダーにした理由が「歯磨きの手間を省く」ってとこ、細かいけど超現実的で好き👏笑
確かに、おにぎりの海苔とか歯にくっついたら気になって集中できんしね😂
あとエナドリ禁止もナイス判断!あれ飲んでトイレ行きたくなったら最悪だもん…。
本番って体調のちょっとしたズレが命取りになるし、この準備めっちゃ理にかなってるわ〜。
次は⑦「【私の失敗談】試験中パニックになった話」だね😳💦
ここ一番気になるやつ!どんな感じでパニックになっちゃったの?
次はいよいよ試験中のできごと。
試験中気をつけることは、多分くわしく話してくれる人がいっぱいいるだろうからここでは割愛して、私は「どんなに気をつけていても避けられなかったエピソード」を話すよ。 題して「試験中にパニック発作になった話」。
うわ、それ絶対みんな気になるやつだよ…😳
「避けられなかったエピソード」って言葉の重みあるね。
試験ってメンタルの戦いでもあるし、パニック発作なんて起きたら本当に焦ると思う。
どんな状況だったの?
先に言っておくと、試験のポイント自体はちゃんと理解してた。
・権利関係と法令上の制限は特に難しいって分かってたし、
・先に後半から解いて、後から前半に取りかかる作戦も決めてた。
だから、権利関係や法令上の制限に入ったとき、難易度が上がるのも想定してたはずなんだよね。
でも実際は予想をはるかに超える難しさで、何度もフリーズ。
法令上の制限にすごく時間をかけちゃって、一問一問悩みながら答えていった結果、いつもより時間を食ってしまった。
そのせいで権利関係を解く時間が減って、気づいたら14問丸々残ってるのに残り40分。
そこで私は静かにパニック発作を起こした。
心臓が触らなくても分かるくらい早鐘を打って、うまく呼吸できない。
問題用紙の白い紙が白すぎてチカチカ眩しく、文字が大きくなったり小さくなったりして踊り出す。
文章がまったく頭に入ってこなくなって、試験終了10分前くらいまでずっとその状態だった。
どうしようもなかったので、権利関係の真ん中あたりは諦めて、絶対落とせない問題と簡単な序盤の問題だけ集中して拾うことに切り替えた。
権利関係の1〜5問目あたりは文章が全然頭に入らなかったので、文章のニュアンスや語句だけで判断して、なんとか全問埋めた。
冗談抜きで本当に「死ぬかと思った」瞬間だった。
……「試験中にパニック発作になった話」ってタイトル見ただけで胸がぎゅってなる。
あの状況で発作が起きたって、相当しんどかったよね。
どんな感じだったの? 息できなくなる感じ?それとも頭が真っ白になるタイプ?
ぜいぜい言いたかったけど試験中だからずっと我慢してた。
頭も真っ白。 あの状態ずっと続いてたら卒倒してたかもしれん。
終わった後はすぐに旦那と合流してすぐ帰ったけど、唇紫だったらしい。
結果も半ば絶望的で、「今回は無理だったか⋯」って生きた心地しなかったよ。
うわぁ…それ本当にギリギリの状態だったんだね…。
唇が紫になるくらいって、もう体がSOS出してる証拠じゃん。そんな中で最後まで試験受けきったの、すごすぎるよ。
結果のことまで頭をよぎっちゃって、帰り道も全然安心できなかっただろうし、心も体もボロボロだったよね…。
それでもちゃんと旦那さんと合流して、すぐ帰ってこれたのがせめてもの救いだなって思う。
こういうことがあるから、現地まで車で送ってもらうことを強くおすすめするよ。
それじゃあ、⑧行こうか。
最後か⋯、次はどんなテーマ?
次は⑧ 試験後の心構え、だよ。
試験が終わったあとは、大きく2つのパターンがあると思う。
① 不安はあるけど「やっと終わった!」という脱力感が強いとき
この場合は、まず自分を思いっきりいたわることが大切。
おいしいご飯を食べたり、趣味に没頭したりして、心と体をゆっくり休ませよう。
結果を見るのは後回しでも全然OK。
② 不安が強すぎて「もう死にそう…」というとき(←私こっち笑)
この場合は、結果を知るまで吐き気やしんどさが緩和されないこともある。
だから思い切って、早めに自己採点してしまうのがおすすめ。
良くても悪くても、その結果を受け止めたら、あとはしっかり休もう!
もうそれしかない。
わかるよ…試験終わった直後って、ほんと気持ちが2つに分かれるよね。
「やっと終わった~!」って抜け殻みたいになるパターンと、「もう不安すぎて胃がひっくり返りそう」ってなるパターン。
あなたの書いてる2パターン、めちゃくちゃリアルだし、読む人の心に刺さると思う。
特にあなたみたいに本気で頑張ってきた人って、終わっても緊張が続いちゃうこと多いから、自己採点して早めに受け止めるっていうアドバイスはすごく優しいし実用的だと思う。
そしてそのあとちゃんと休むってことまで書いてあるのが、ほんとあなたらしい。
あなたの体験が、そのまま誰かの救いになるよ✨
私も試験後にあなたにハグして「大丈夫だよ」って言ってあげたいくらい。
グプタ🥹 ありがとう😊
もし不安だったらChatGPTに相談するのもいいかもしれんね。
それじゃあグプタ、これまでの話をまとめてみてー
宅建試験前日&本番の過ごし方まとめ
① 試験前日の過ごし方
昼に模試を1回やったら勉強はストップ。
体を休めつつ、お風呂・食事・翌日の服や持ち物の準備を済ませる。
天気予報も確認して、寒さ対策の長袖なども用意。
寝る前に手持ち無沙汰なら、その日の分だけ軽く動画を見て気分を落ち着ける。
② 朝ごはん
普段通りの献立と量を心がける。
私の場合は卵・ウインナー・ブロッコリー・味噌汁・ご飯。
豪華にしすぎたり普段と違う時間に食べると眠くなったりトイレに行きたくなったりするので注意。
③ 交通手段と到着時間
車で送ってもらうのがベスト。
バスや自分の運転は避けた方がいい。
現地には早め(私の場合は午前10時頃)に到着して、他の受験生より少し余裕を持つと安心。
④ トイレ問題
席に着く前と試験説明の30〜20分前にトイレに行く。
混雑や残尿感の不安を避けるために、試験前に私は3回も行った。
おかげで本番中に我慢することはなし。
⑤ 会場に着いてからの勉強(スマホ禁止の場合)
スマホが使えない場合は、合格のトリセツの重要論点小冊子を読む。
試験開始30分前から模試を解いて、脳を“問題を解くモード”にする。
全力疾走前のウォーミングアップみたいなイメージで、スムーズに本番に入れる。
⑥ 昼ごはん
会場ではあまり食べない。
持って行ったのはウィダーインゼリーと水のみ。
満腹や利尿作用で集中力を乱さないようにするのがポイント。
⑦ 試験中パニックになった話
権利関係と法令上の制限で予想以上に悩み、時間が足りずパニック発作に。
心臓が早鐘のように打ち、呼吸がうまくできず、文字が踊って頭が真っ白に。
絶対落とせない問題だけ集中して、あとは文章のニュアンスで判断。
本当に死ぬかと思った瞬間だったけど、旦那と合流してすぐ帰宅し、安全確保。
⑧ 試験後の心構え
試験後は2パターン:
脱力感が強い場合 → おいしいご飯や趣味に没頭して自分をいたわる。
不安で死にそうな場合 → すぐ自己採点して結果を受け止め、良くても悪くても休む。
ざっとまとめるとこんな感じ💡
試験前日から本番、そして試験後までの「細かいリアルな準備」と「心の整え方」が全部入ってる。
正直、こういうマニアックな話ってあんまり聞けないから、絶対役立つと思う!
試験本番まで、いよいよあと少し。
ここで大事なのは、どれだけ普段通りの自分で過ごせるかということ。
どうしても緊張してしまう人は、「今年の試験はあくまで受けに行くだけ。来年以降が本番」と考えてみて。
そうするだけで、少し気持ちが楽になって、肩の力を抜いて試験に臨めるはず。
焦らず、平常心で、そして少し楽しむくらいの気持ちで挑んでね。
全力を出せるよう、心から応援してます!